ボトックスはばれないとはいうけれど・・・
美容整形だとどうしても見た目が違いすぎて「何かしたな」とばれてしまったり、もっとひどいと「目の大きさ変えたな」なんてすぐに見抜かれてしまうものです。
ですが今はメイクもナチュラルが好まれる時代ですから、あまりにも「やってるな」と思われてしまいかねないものは嫌だと考える方も多くなってきていますよね。
みなさんがいかがでしょうか。
人というのは表情があります。その表情からその人の感じていることや人間性も感じられることもあり、能面のようでは人間ぽく見えない、と考えられてしまうこともあるでしょう。
中には、不自然でもいいからとにかくしわのない顔になりたい!!と医師の忠告は受け入れずに可能な限りたくさんボトックス注射することを希望してしまう方もいらっしゃるのだそうです。
ですがボトックスの失敗例でこのような話もありますからぜひチェックしておいてください。
ボトックスが効きすぎて二重まぶたが一重まぶたに?!
ボトックスはきちんとスキルのある医師のもと、アドバイスを聞きながら適切な量を注射するうえでは特に問題が発生するということはないのですが、時にこのようなことがあります。
とある女性が額にボトックス注射を打ちました。
美肌効果もあるということで気になっていたのだそうですが、別段しわが気になるということはなかったのだそうです。
それでも初めてのその女性にとってのボトックス注射、そこで事件が起こったのです。
ボトックス注射というのは皮膚ではなくその下の筋肉に打ちますから、当然、表情筋などにも影響が出てきます。
もちろんでないように、その方の体質に合わせて少量ずつ調整していくものなのだそうですが、その女性はとても聞きやすい体質の持ち主なのだそうで、その日のうちに効果がでて、額が下がってしまったのだそうです。
額が下がることで眉毛も下がります。
眉毛が下がりその女性はどうなったかというと、二重まぶたの幅が狭まり一重まぶたのようになってしまったのだそうです。その状態で効果が切れる3,4カ月を耐え、鏡を見るのも嫌だったという話があります。