女性にとって若々しくきれいな肌はやっぱり魅力的!
女性というのは、同じ女性の目線もとても気になる生き物です。
もちろん人の目だけではなく、毎日メイクをしたり、ふとした時に見る鏡に映った自分の顔に「老けたなぁ・・」「しわが増えたな・・・」「ほうれい線が目立ってきてる・・」なんて感じてもうれしさはまったく感じませんよね。
むしろ「なんとかしたい!!」と強く感じてしまうのが女性なのではないでしょうか。
年相応ではなく”できるだけ若い見た目を保ちたい!”と思うからこそ、何とかしたいと考えてたどり着くのが即効性のある”ボトックス注射”なのではないでしょうか。
ボトックス注射というのは手術とは違うため、ダウンタイムなどもなく即効性があるということがなんといってもうれしいことですが、だからといっていつでもできるというものでもないのです。
例えば女性は妊娠すると体の中でも様々な変化が起こり、精神的にも影響がでてきたりすることも多くあります。
そこにボトックス注射をする、ということは皆さんどう考えられるでしょうか。
中には「ゆっくり時間が取れる今のうちに自分を磨いておかないと!!」と駆け込みたい衝動に駆られてしまう方もいらっしゃるでしょう。
ボトックス 授乳・妊娠中の影響はほとんどないとはいうけれど・・・
ボトックス注射は「ボツリヌス毒素製剤」です。
ですから妊娠中は特に、どこのクリニックでも注射が受けられないことがほとんどでしょう。
安全性の高い薬剤ではありますが、まったく影響がない、とも言いきれないということから安全策としてそのように対策されていることがほとんどです。
では出産を終えたら大丈夫なのかというと、それについては母乳に影響が出るということもほとんどない、ということと、半減期が短い(母乳に成分が影響する間の時間のこと)ということから、一応、ボトックス注射をしてから2時間経過すればほとんど影響がないとはされています。
ですが安全をとって「その日1日は授乳しない」ということを推奨しているクリニックもあります。